2013年09月12日
松原照子氏の東海大地震の予言原文
松原照子氏の東海大地震の予言原文
日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から
世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
1987年1月初版本より
管理者のコメント
松原女史は東日本大地震を地名入りで予言し当てた方
ですが後記にも彼女の予言の実績が書いてありますが、
さて松原氏が言う第一の矢とは伊豆の先端から相模湾を
経て東京方面に向かうM6,8以上の地震とは何か!
私は個人的には此れは関東大地震(首都圏大地震)その
ものと解釈しています。震源地は三浦半島の西で相模湾
だと・・松原氏も地下に埋められているもの(ガス管や
地下鉄等)により東京方面も大きな被害が出ると言われ
ています。過去にも3,11の地震の時には震度6で
東京湾の石油タンク群が大火災が発生した前例もある
ように関東地方は火の海と化す可能性は否定出来ない。
前回の大正時代の関東地震も大火災で多くの死者を
出しています。恐らくM8前後の地震が三浦半島の西側
で発生すれば関東一円は大火災は免れない、現在、三浦
半島先端の西側は海底が5m前後も隆起しているし
相模湾から伊豆諸島方面へのラインは海底の地盤が変化
が激しい。
http://eien33.eshizuoka.jp/e1115499.html
さて松原氏も云われておられますように東海大地震の
前兆として河口湖の水位が下がる。そして伊豆半島周辺
でアサリが不漁になる、又、伊豆半島~富士山にかけて
山の相が変る。伊豆半島の紅葉がハッキリしないとの
前兆を指摘されていましたが今年の3月4日に河口湖
は7mも水位が現在も下がったままで今年は伊豆周辺
でもアサリ漁は不漁続きで浜松ではアサリ狩りが中止
になっている。伊豆半島の昨年の紅葉もパッとしないし
富士山周辺の山の相は大変化している。富士山の林道の
陥没、箱根の群発地震や震度5もあり、箱根の山は
ガス類の放射などで山が荒れだしている。これ等は
松原氏の東海大地震の予兆現象を全て満たしていると
思います。東海大地震の前兆のチェックポイントは
相模湾の予兆と成る大地震でこれは首都圏大地震
(関東大地震)そのものだと思っています。最近、
聖母マリア様が言っておられました桜島の大噴火が
もっと酷くなるという予言が当たりだした。それで
今迄はあまり時期的なものでハズしていた聖母マリア様
やイエス様、天主様等の予言記事(大地震等)が
いよいよ現実味を呈している感があり関東大地震の予兆
http://eien33.eshizuoka.jp/e1137390.html
となる千葉県東方沖大地震のM7,5~M8前後の
大地震の発生が日本の命運を分ける予兆となるよう
です。前置きが長くなりましたが松原女史の東海
大地震の予言の全文をお確かめ下さい。
松原照子氏の東海大地震の予言原文
◎魔の水曜日に何かが起こる
その大変な時はもうやってきています。この事だけは
私は全く外れる事を願っています。その日は日一日と
近づいています。私は地球にとって大変な事を見せ
付けられました。日本列島の大変な事態は1985年
9月末日から始っています。伊豆の山々を中心に右に
東京、左に静岡が見えます。その上を伊豆半島のやや
左側から日本海に向けて3つの矢が走ります。この
3つの矢は恐怖地帯を示し、かなり早いスピードで
恐怖の日がやってきます。「魔の水曜日」という言葉
が頭から離れません。日本の大変な日が水曜日なのか
地球の大変な日が水曜日なのか私には判りませんが
この日に一帯何が起こるのでしょうか。伊豆周辺の
マグマが動き始めました。ごく近日中に恐怖の第一弾
が起き、関東地方の人々は身体で知るでしょう。
これは相模湾から東京へ抜ける矢で地震として起こり
ます。かなり酷い揺れでマグネチュウド6,8以上と
思います。東京では地震の前に気圧の変化でかビルと
ビルの谷間に突風が吹き上がり窓ガラスを落とします。
ガラスは何かがぶつかって砕け散るのではなく、ストン
とそのまま外れて落下します。その時は決して窓から
首を出さないで下さい。首を出すとギロチンになります。
また東京の地下には色々な物が埋められているので天災
(地震)より人災による大災害(管理者注意、大火災)
へと発展するでしょう。
◎青い海に流れる黄金の恐怖
第二弾の矢は緩く(揺れ戻しと人々は思い済んで
しまう程度の地震)、恐怖の第三弾へと続きます。第一の
矢から第三の矢が射られるまでの期間は1週間程度以内と
思われます。
場所
1、伊豆半島より2キロm沖
2、やや愛知県より
3、海底2,3キロm
海の底に立つと白い砂地が見えます。そして暗い海中には
九州の別府で見たぼうず地獄のような丸い輪が大小取り
混ぜて無数にあります。それは海底深くから日本列島切断劇
へのスタートを意味し前座の踊りのようにも見えます。
踊りのあと、海底の山々の深く下のあたりを稲妻が日本
列島へ向けて走り始めます。伊豆半島からやや愛知県より
駿河湾を通り愛鷹山を越え、富士山を横目に山梨へ入り
八ヶ岳をまたぎ、白馬岳から黒部川(又は糸魚川、はっきり
と見えにくい)を抜け富山湾に至る線が見えます。地震が
起きる少し前、海は高くなり石廊崎の斜め左に遊覧船の
ような白い船(Paradiceの文字が見える)があります。船は
陸よりも高くそのままの高さで温泉街の白い建物に向けて
動き始めます。その日は晴れていますが日中の日差しでは
無く午後の2時から5時の間と思えます。温泉街のバックの
山々は緑が濃く紅葉でも冬の景色でもありません。半島の
西側に黄金の水が流れていくのが見えます。大変な画面です。
第一弾が来た後、愛知から東京あたりまでの水に被りやすい
一帯に住んでいる人々は2日~3日の内に高所に逃げて
下さい。第三弾の津波は高さ80m以上120m以内(日本
における今迄の最高は89m)と思われますのでそれ以上の
高所へ避難して下さい。海岸べりに人がまとまって打ち上げ
られる光景が見えます。それも1万人や2万人ではありま
せん。また東京は水を被るというより地下から水が湧き出て
水面がどんどん高くなっていくような光景です。その後
日本列島の切断が起きます。伊豆半島から日本海へ向けて
亀裂が走り、断層が出来ます。この今世紀最大の恐怖の
予兆として伊豆の山々が紅葉しない。貝の移動(アサリの
魚場でアサリが獲れなくなるなど)富士五湖周辺の二つの
湖の水位が下がるのが見えます。断層の地域の住民は山の
相の変化に気付くはずです。(すでに気付いている人も多く
いるはずです)もし第一弾が現実になってしまったなら
第三弾が来ないように願って下さい。富士山の爆発を三宅島
に移動させたように、我々の力で阻止し先へ延ばして出来る
ことなら被害の少ない地点へ移したいと思います。
この書籍のインタビュー記事での松原照子氏の問答の
記事内容
*日本国内はどうでしょうか
松原
日本列島が大変な事態に見舞われます。日本人に
とっては今世紀最大の恐怖になるでしょう。
*もう少し具体的に
松原
伊豆沖に巨大地震が発生します。震源地は伊豆半島の
沖の約2キロm。やや愛知県寄りで海底下2~3キロmの
地点です。
*どのような映像が見えますか。
松原
海底に別府温泉の坊主地獄のような輪が大小取り混ぜて
無数に見えます。これは前座の踊りのようなものでやがて
海底下を稲妻が日本列島に向かって走り始めます。
しばらくして海面が急に高くなります。石廊崎の斜め左
あたりに白い遊覧船が見えていますがそれが陸よりも
遥かに高い位置まで押し上げられ、温泉街の白い建物に
向かって突進して行きます。
*巨大津波ですね。地震の発生の日時は判りませんか。
松原
その日の天気は晴れです。日差しから判断すると昼前か午後
3時を回ったころでしょう。日にちは特定出来ません。ただ
温泉街のバックの山々は緑が濃く紅葉や冬枯れはしていま
せんから春から晩夏にかけてでしょう。今年の4月ごろが
危険だと思っていたのですが最近少し延びたような気が
します。しかしどんなに延びても2年以内、来年の秋までに
その日が来そうな気がしてなりません。
*地震の規模はどの程度ですか
松原
これまでに起こった大地震とは比較になりません。太平洋一帯に
被害は及ぶでしょう。しかもこの地震は日本列島切断への
スタートになります。伊豆半島のやや愛知県寄りから走り始めた
稲妻は駿河湾を通り愛鷹山を越え、富士山を横目に山梨に入り
八ヶ岳、白馬を経て黒部川を通り富山湾に抜けます。この稲妻
の線に沿って日本列島は東西に切断されてしまうでしょう。
(管理者はこの東海大地震の規模はM8,7位と35年前に
松原氏から聞いているし7の数字が気になるとも云っていた)
*松原照子氏は過去に次の予言等を当てている。
東日本大地震 的中
三光汽船の倒産 的中
サダト大統領暗殺 的中
JALジャンボ機墜落 的中
フォークランド紛争 的中
その他にも多くの予言を的中させている。
管理者はこの東海大地震の規模はM8,7位と
35年前に松原氏から聞いている。
尚、松原氏は東海大地震の直前に伊豆半島の周辺を
大台風が通過するとも又、東海大地震の発生日に付いて
7の数字が関係するしこの数字が赤かったと言って
おられた。糸魚川から静岡線の断層は約10m程の段差が
出来る。又、横須賀の空母が傾くとも云っておられた。
何分にも35年も昔の予言の話なので
時空を超越しているとは言うがどうでしょうか!・・
当時、私は松原氏の和のグループの会合に参加して
いた。