2016年10月21日

【地震予知の村井俊治氏】10月、11月への予言!最新の地震予測情報 

【地震予知の村井俊治氏】10月、11月への予言!最新の地震予測情報 


http://dotounokensaku.org/earthquake_murai_0908/2


管理者の気になる地震予知等の情報を最下段にお伝えします。↓

【地震予知の村井俊治氏】10月、11月への予言!最新の地震予測情報 



大地震の予知・予言のための週刊MEGA最新地震予測について

大地震予知・予言の村井氏による2016年9月1日発行分、
MEGA最新地震予測の一般公開情報によりますと警戒レベルは以下のようです。

【地震予測サマリー】
・レベル5(特別警戒)
南関東地方(相模湾、駿河湾、東京湾に面する地域・伊豆諸島・小笠原諸島)
上記、7月6日にレベル4からレベル5(特別警戒地域)に指定。

・レベル4
(震度5以上の地震が発生する可能性が極めて高い)
九州
東北・北関東の太平洋岸(07/27表記変更あり)、奥羽山脈周辺
南西諸島

・レベル3
(震度5以上の地震が発生する可能性が高い)
北信越地方・岐阜県南
南海・東南海地方
釧路・根室・えりも周辺
鳥取・島根
(参考:http://ch.nicovideo.jp/jesea/blomaga/ar1095936,9/1発行)

7月6日に南関東地域がレベル5の特別警戒地域に指定された模様です。
南西諸島から伊豆諸島にかけてで異常変動が見られているそうです。

また、10月5日発行分では、以下が削除されたようです。

山口県・福岡県・大分県・愛媛県の周防灘、伊予灘、豊後水道に面する地域

(レベル2→削除)
琵琶湖周辺(レベル1→削除)(参考:http://ch.nicovideo.jp/jesea/blomaga/ar1115851,2016/10/05発行)

また、レベル4に格上げされた南西諸島、そして九州から駿河湾にかけた南海トラフ、

北信越の岐阜県、そして東北・北関東の太平洋沿岸は特に注意が必要そうです。

直近の茨城への5弱や伊豆大島付近の連発地震が少し気になりますね。徐々に

地震発生頻度が増えてきた関東圏、南海トラフ地帯特に注意でしょうか。


【地震予知の村井俊治氏】10月、11月への予言!最新の地震予測情報 



また、今週は、レベル1とレベル2が削除されたようです。

日向灘ではM3クラスの地震が発生しており、ここで削除するというのは
村井氏による測定結果、問題がない地域と考えられた

レベル4の九州ですが、直近の熊本ではM4.9で震度5弱の地震は、
かなり脅威的でした。山陰でも弱い地震が目立った直後。

やっと落ち着いたかに見えた矢先でしたが、まだまだ気が休まりません。

また、04/06発行分では、鹿児島県・熊本県・宮崎県(削除)となっており、村井氏が

証言したように3月まで熊本への地震予知は本当にされていましたが、取り下げた

理由を5/19の東洋経済社への取材でより明確に語っておられました。

「気持ちがブレた」と言うしかない。異常があったら必ず地震が来るという

信念を持っていたはずなのに、揺らいでしまった。2014年5月から

出し続けてきた熊本・鹿児島周辺での地震発生注意情報は今年

1月末まで、2月末まで、と何度も延長を続けたが、メルマガの4月6日

発行号で解除した。
熊本県にある国土地理院の電子基準点22カ所のうち、明確に異常な

変化を示し続けたのが2つしかなかった点も理由の一つだ。何度も

延長した後で「このまま注意情報を出し続けても」と考えて取り下げてしまった。参考:http://toyokeizai.net/articles/-/118491?page=3,東洋経済オンライン,5/19

総合的には、地震予知に関しますと、まだその発生日時の特定は非常に

難しいということでしょう。
まだまだ研究の発展途上でもあるとして、日々の仮説・検証の繰り返しで

地震前兆を確実に補足して、地震予知、予測の精度を高めてゆくことが肝要かと思います。

また、直近でのつぶやきでは、

村井俊治 ‏@sh1939murai
(メルマガで)熊本地震の異常変動図で熊本から大分県の別府湾に

向かう線は全く正反対の方向に変動した地体の境界であるので歪みが

貯まっていると判断し警戒を呼び掛けていました。昨日午後3時9分に

震度5強の大分県中部地震が起きました。単に余震が起きるから注意と

するレベルではないです。

ということも、発言されています。つまり、「単に余震が起きるから注意(警戒せよ)と

言っている話ではない」とのことですから、近いうちにまた大きな地震が発生する

可能性があること、それが単なる余震というレベルではないとも取れますね。

これは、南海トラフ地震が喫緊に迫っていることも想定されているのでしょうか。

村井氏によるメディアでの発言など地震予測地域をまとめてみた2016年版


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2016年、地震予知、予言、予測の村井東大名誉教授による最新情報の続報は

有料で配信されていますので詳細を見たい方は申し込んでおくと良いと思います。

地震予知・予言・予測の村井氏による南関東が警戒された理由

静岡の伊豆半島西部の戸田や駿河湾付近の御前崎は沈降し、静岡の函南との

高低差は6.8cmに拡張しているというのです。これら、南関東における土地の

隆起と沈降の境界に大きなゆがみができているため、エネルギーが蓄積され

続けているのだと警戒がされているようです。

我々は常に地震に対して「備え」をし今後も警戒をしていく必要があると思います。
彼の今後の発言にも注視したいですね。

【地震予知の村井俊治氏】10月、11月への予言!最新の地震予測情報 


◆予測ABロジック /現在の国内発震ポテンシャル ◎特異点11/11±5,M6.5±0.5(最大M7.0◎不思議な曲線10/13± M6.2±は本日まで 現状から予測AがM7.5以上となるのは 早くとも12月中旬以降 11月初旬にM7超発生の可能性は5%未満


Dandy @qDandyp 9時間前

父島地磁気 Z値水平。う〜ん警戒解除しよ。

昨日18時台に伊豆東方沖で地震が増加していました。気象庁 (火山観測網) 静岡県 伊豆大崎観測点連続波形 10月18日18時台とNIEDのTopics「2009年 伊豆半島東方沖の地震活動」-「現在の地震活動」より過去24時間のM-T図と震源分布図、過去1週間のM-T図

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