2014年12月12日
警戒、M6前後~M6後半位の帯状地震雲が発生
警戒、M6前後~M6後半位の帯状地震雲が発生
2014年12月12日午前7時頃に愛知県東海市の東の空に北北東~南南西の
ラインのM6前後~M6後半位の帯状地震雲が発生しました。国内で発震する
可能性がある場所は東海地方の沿岸と沖一帯で、そして伊豆諸島の一帯で、あと
北陸地方(一部、中国地方の東部を含む)~東北地方(日本海側の一帯と
津軽海峡を含む)~北海道の太平洋の沿岸と沖一帯で発震する可能性があると
思います。内陸部では中部地方~近畿地方の北部~紀伊半島の東南部と
新潟県で発震の可能性があると思います。
この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン
の北西北方向では中国北部、ロシア中部等が
考えられますし反対側の南東南方向では
中米、南米大陸、ポリネシア一帯、そして南太平洋
一帯と南大西洋の一帯が考えられます。直角
方向の西南西方向では台湾、フィリピン、中東
ベトナム、インドネシア、インド洋など、東北東
方向ではアリューシャン列島、アラスカ、カナダ
、カムチャッカなどが発震の可能性があります。
いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。
尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の
前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
NT 地震雲観察歴30年間の者
大地震の予知と天変地異 三重

2014年12月12日
松原照子氏が動くと予告の吾妻山が火口周辺警報発表で噴火か!
松原照子氏が動くと予告の吾妻山が火口周辺警報発表で噴火か!
吾妻山の写真↑
管理者のコメント
過去にスペースシャトルの墜落や御巣鷹山の日航機墜落そして東日本大地震等を
予言し当てられた松原氏が吾妻山と蔵王山そして磐梯山等、東北地方の火山群が
活動を始めると予告している。今回も吾妻山の火山性微動増大で入山規制が
発表された。御嶽山や口永良部島そして阿蘇山の噴火など次々と日本の火山が
噴火している。日本列島の地下は溶岩流の圧力などや地盤の岩石等の歪みが増大
しているようだ。溶岩流そして火山の噴火は大地震と密接な関係があるので当分
大地震や火山の噴火などに注意が必要です。
話題は別の話になりますが週末から来週にかけて厳冬の日本列島になりますので
各地、大雪で停電や孤立地域などの続発が考えられます。停電しますと暖房の
エアコンや石油ファンヒータが使えなくなり気温が0度c前後になり凍死者や
肺炎等で死亡する場合があるので停電に備えて旧式の円形対流式石油ストーブ1台
と灯油を18リットル入りで最低5個程の各家庭での備蓄をお願いしておきます。
停電しても暖を取る事が出来ますし、煮炊きが出来ますので当面の食料と水等も
準備をお願いします。(松原氏の関係の記事も最下段に掲載しております)↓
世見2014年10月27日○を付けたくなった山。
松原照子氏のスピリチュアル情報
http://breakingnew-site.seesaa.net/article/407806520.html
<世見>2014/10/27
今日はこの辺りで山が浮かんで来ました。
サテ、どんな山のことを書くのでしょう。
ほんのちょっぴりワクワクして来ます。
東日本大地震で日本列島は大きく動きました。
あの時動いた調整は終わっていないと思っています。
山の名前が浮かぶので書いて見ると、岩手山・秋田焼山・秋田駒ケ岳
・栗駒山・蔵王山この山には○を付けたくなりました。吾妻山・
安達太良山には△を付けたくなり、磐梯山も○を付けたくなりました。
そして最後の山は那須岳です。
この山々は東日本大地震で地下にも動きがあった山のように思いましたが、
日本列島の本州は陸が繋がっているので地下が動いたと見ることが
よいように思います。
蔵王山と磐梯山に○を付けたくなった意味はわかりませんが、これから
この山には注意してみて見るのもいいかもしれません。
今日、西ノ島だったかなぁ~ 新島が大きくなっています。
地球は生きています。
福島・山形県境の吾妻山で火山性微動観測、火口周辺警報発表(12/12)
レスキューナウニュース 12月12日(金)14時30分配信
.仙台管区気象台は、福島・山形県境の吾妻山で火山性微動が観測され、
今後小規模な噴火が発生する可能性があるとして、12日15:00、吾妻山に
火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表し、大穴火口周辺
(火口から約500mの範囲)では大きな噴石に警戒するとともに、風下側では
降灰や小さい噴石、火山ガスに注意するよう呼びかけています。
吾妻山では、12日06:21頃に大穴火口の東で火山性微動が発生し、34分間に
わたって観測されました。また、傾斜計では、この火山性微動に伴って、
一時的に火口方向が隆起するような変化が観測され、現在は微動発生前の
状態に戻っています。
なお、空振計や火口の状況などその他のデータには特段の変化はみられません。
吾妻山では、昨年(2013年)8月13日にも火山性微動が観測されたほか、
今年10月頃からは火山性地震のやや多い状態が続いています。
気象台では、吾妻山(大穴火口周辺)では、今後小規模な噴火が発生する
可能性があり、噴石などに警戒が必要なほか、噴気活動の活発化や
火山ガス噴出量の増加、泥の噴出など、また大穴火口の風下では火山ガスが
流れ込むなどの現象が考えられるとして、入山規制される火口周辺以外の
区域でも観光や登山などで近づく際には十分注意するとともに、今後の
火山活動の推移にも注意するよう呼びかけています。
吾妻山の最も新しい噴火は、1977(昭和52)年12月7日に大穴火口で発生した
小規模な水蒸気噴火ですが、1893(明治26)年の噴火では、噴石が火口上400m
まで吹き上がり、火山活動を調査していた研究者2人が死亡しています。
※火山性微動とは、地下のマグマやガス、熱水などの移動や振動によって
観測される震動のこと。地下の岩石等の破壊によって発生する地震とは
異なり、震動が数十秒から場合によっては数時間にわたって観測される
こともあり、震動の始まりと終わりが明確に観測されないことが多い。
.レスキューナウ
阿蘇山の噴火の写真↑
気になる松原照子氏<世見>の地震関係の予告の記事
松原照子氏は過去に東日本大地震等を地名入りで数多く的中されました
現代の預言者と言っても過言ではありませんが最近の彼女の記事の抜粋を
御参考に入れさせて頂きます。
松原照子氏のスピリチュアル情報<世見>
http://breakingnew-site.seesaa.net/article/409571128.html
2014/11/26
茨城・栃木・群馬・埼玉この4県は揺れやすくなっています。
この辺りが揺れると東京23区も揺れることでしょう。
「南部」この言葉も聞こえます。
揺れるのって本当に嫌です。
世見 2011年7月24日日本列島 松原照子氏(過去記事)
http://breakingnew-site.seesaa.net/archives/20110724-1.html
「元禄」と云う字が見えた時、元禄時代に起きた地震ってあるの
かなぁ~と思ったものの、地震が起きたのかも知らないし、場所も
分からない。
そこが揺れると太平洋側のプレート境界線も揺れ、この辺りが
揺れ出すとワン・ツー・スリーと続くそうです。起きると
M8以上は覚悟した方がいいようですが、その日がいつなのか
分かりません。胸騒ぎが今日はしませんが気になっています。
「宝永」「慶長」この字も見えています。「南西諸島」と云う字も
見えました。この文字の意味は又、250~350年前にこの辺りに何が
起きたのかが、これからの動きが見えて来ると思います。
又、「土佐湾沖」「日向灘」「対馬」「濃美」「明応」無造作に
書いたのですが、この文字の意味をどうとるかが、私達への
課題のようにも思います。
元禄地震
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
元禄地震(げんろくじしん)は、元禄16年11月23日(1703年12月31日)午前2時ごろ、
関東地方を襲った巨大地震。
震源は相模トラフの房総半島南端にあたる千葉県の野島崎と推定され、東経139.8度、
北緯34.7度の地点[注 1]にあたる。マグニチュード(M)は7.9-8.2と推定されている。
元禄大地震(げんろくおおじしん、げんろくだいじしん)あるいは元禄の大地震(げんろくの
おおじしん)とも呼ばれ、論文などでは元禄関東地震(げんろくかんとうじしん)の名称
もしばしば使用される。
大正12年(1923年)に起きた関東地震(関東大震災)と同タイプの海溝型地震である上に、
震源分布図も類似することから大正関東地震以前の関東地震と考えられている。ただし
、地殻変動は大正関東地震よりも大きいものであった[1][注 2]。大規模な地盤変動を伴い、
震源地にあたる南房総では海底平面が隆起して段丘を形成した元禄段丘が分布し、
野島岬は沖合の小島から地続きの岬に変貌したという。
江戸時代中期の元禄から宝永年間は巨大地震、噴火が続発した時期であり、本地震の
4年後の宝永4年(1707年)にはM 8.4-8.6(Mw 8.7-9.3)と推定される宝永地震、
および宝永大噴火も発生している。

2014年12月12日
長野県北部地震的中 東大名誉教授が指摘する警戒ゾーン×4
長野県北部地震的中 東大名誉教授が指摘する警戒ゾーン×4
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141201-00000003-pseven-soci
週刊ポスト2014年12月12日号
管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝え致します。↓
相次ぐ大規模地震の発生で、南海トラフ地震、首都直下地震の恐怖が現実味を増すなか、
11月22日の長野県北部地震(震度6弱)を2か月半前にピタリと予知していたのは
、「MEGA地震予測」を本誌で公表した村井俊治・東大名誉教授だ。村井氏が指摘する
次の警戒ゾーンはどこなのか?
●奥羽山脈警戒ゾーン
全国的に静謐期間であったにもかかわらず、多くの異常変動が見られたのが、東北地方の
中央部を青森県から栃木県にかけて南北に走る「奥羽山脈警戒ゾーン」だ。
「3.11の時は東北地方の太平洋側が大きく沈降していましたが、今は一転して隆起
を始めている。その反動で奥羽山脈周辺と日本海側の沈降が大きくなっています。これまでの
調査の経験上、沈降状態にある地点のほうが地震発生時の震度が大きい。注意が必要です」
(村井氏)
●首都圏・東海警戒ゾーン
「伊豆諸島、静岡などでは7~8月に大きな異常変動がありました。しかしその後は動きが
ほとんどない。今回地震が起きた甲信越も、異常変動後の静謐期間が長かったことを
考えれば、まだまだ注意すべきゾーンです。半年以内に震度5以上の地震が起こる可能性は
あります。規模によっては首都圏への影響は非常に大きい」(村井氏)
●南海・東南海警戒ゾーン
政府が「30年以内の発生確率は60~70%」とする南海トラフ地震との関連が懸念される
のがこの地域だ。電子基準点の動きを見ると、四国全体から日向灘を挟んで対岸の
宮崎県まで異常変動点は広がっている。
「日向灘などで中小規模の地震が起きています。いまだに隆起・沈降を繰り返しており、
大地震の可能性は否定できません」(村井氏)
●九州・南西諸島警戒ゾーン
7cm超の異常変動が屋久島付近に集中している、
「8月3日に34年ぶりに口永良部島で噴火があり、その後、奄美大島などで中小の地震が
続きました。それで終わりなのか、それとも大地震の前触れなのか、判断に迷う状況です。
しかし今回の白馬の例もある。8月に異常変動が起きていることから考えると、来年1月までは
警戒を怠るべきではないでしょう」(村井氏)
村井氏による『週刊MEGA地震予測』は毎週水曜日発行(216円)。詳しくは http://www.jesea.co.jp
短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。
村井俊治 @sh1939murai 6 時間 12月11日 東大名誉教授
昨日発行したJESEA11月10日号のメルマガでは、特集で「三次元解析」を
組み、従来の楕円体高(H)の異常変動だけでなく地球中心座標系のXYZの
3成分についても異常な変動を段彩図で提供しました。日本列島のどこが
異常な状態かがひと目でわかります。電子基準点は体温計のようなものです。
村井俊治 @sh1939murai 4 時間 12月10日
https://mobile.twitter.com/sh1939murai?p=s
長野北部地震の震源に近く、被害が大きかった白馬の電子基準点の
データを改めて検証してみました。約4ヶ月前の7月中旬に8cmを
超える異常沈降を示しておりました。2週間遅れで11月22日の地震の
時のデータが今週の月曜日に入手できましたが、地震の時は
8cm以上の沈降を示していました。
新りんごあめ☆不思議日記 http://ameblo.jp/yukiusagi-ringo/
前に見た富士山の絵の記事②お返事です。 2014-12-09 06:45:47NEW !
テーマ:一言
おはようございます
お返事遅くなりごめんなさい。詳しく載ってる地図を昨日買いました
この夢の中では絵にした木は緑ですが富士山の山頂に雪被ってるので
秋の終わりで服は長袖です。
秋前に見てる夢です。知らない場所で立ってる所コメントで教えて
頂いた裾野公園でした。(更に検索したら安倍川公園にも似てます)
夢みた直後気になった富士山の後付近の左右です。富士五湖がある所
ですね。夢を見た時期にはここでも[水]に更に何か変化かあったと
思います。去年??今年??話題になってましたよね。地元の方に頂いた
コメントにも普段利用されていた水が枯れてる情報。反対に山から
溢れてる・・・。これはド素人の科学的根拠も無いかも知れませんが、
この状況2回実際見てるんです。1度目は阪神淡路大震災前の六甲山と
2度目鳥取地震前。これはつい最近カキコミした鳥取の山の中
(凄い量でした雨量も多く無かったはずです)で、地図で裾野公園の
右側を見ると箱根山があり気になりました。コメントでも箱根山
では・・・っと頂きました。少し前の夢で例の女性の声での
「御嶽山がね・・・こうなのよ」この箱根山・富士山岐阜・静岡・長野・
長野周辺が気になります。それをそのまま南下した太平洋沖です。
麒麟地震研究所 @kirinjisinken 1 時間 12月10日
https://mobile.twitter.com/kirinjisinken?p=s
観測機1フルレンジデータです。43000の非常に大きな赤の強い反応が
出ています。緑の非常に大きな反応も長時間出て来ていますので
IAEP国際地震予知研究会地域別予測の未発生地震に注意が必要です。
#地震予知 pic.twitter.com/XnccB61wFH
アマちゃんだ @tokaiama ・ 1 時間 1 時間前 12月10日
強い頭痛 大きな地震の前兆
アマちゃんだ @tokaiama ・ 2時間2時間前
私が20年後に、福島の子ども達の大半が知的障害者になると
書いたら、悪意と殺意の入り交じったメンションが多数来た
だが、どんなに認めたくなくとも事実なのだ
ベラルーシでは事故から28年後、95%の子ども達に異常が
出て健康な子供などほとんどいない
2016年から子ども達の障害が見える
BOPPO @Boppo2011 19 時間 12月10日
◆危険重複度/新現在の危険因子をM5+対応確率で可視化予測
AB特異点、海外対応などに加えて磁気嵐ロジック確率も織り
込みます 12/9~12レベル5(要警戒) pic.twitter.com/T64aNWQ24K
BOPPO @Boppo2011 19 時間
◆危険重複度現在の危険因子をM5+対応確率で可視化予測AB特異点、
バヌアツ対応、M4+が8回相当 12/8有感地震2回以下(New)
12/12レベル5(要警戒) pic.twitter.com/PAi7wHfAT5
◆危険重複度現在の危険因子をM5+対応確率で可視化予測AB特異点、バヌアツ対応、M4+が8回相当 12/8有感地震2回以下(New) 12/12レベル5(要警戒) pic.twitter.com/PAi7wHfAT5 ![]() |
zishinkozou ?地震予知? http://ameblo.jp/shinsupia/
注意 2014-12-09 07:07:02
テーマ:地震予告
本日から約数日間は注意です
世見 2011年7月24日日本列島 松原照子氏(過去記事)
http://breakingnew-site.seesaa.net/archives/20110724-1.html
「元禄」と云う字が見えた時、元禄時代に起きた地震ってあるの
かなぁ~と思ったものの、地震が起きたのかも知らないし、場所も
分からない。
そこが揺れると太平洋側のプレート境界線も揺れ、この辺りが
揺れ出すとワン・ツー・スリーと続くそうです。起きると
M8以上は覚悟した方がいいようですが、その日がいつなのか
分かりません。胸騒ぎが今日はしませんが気になっています。
「宝永」「慶長」この字も見えています。「南西諸島」と云う字も
見えました。この文字の意味は又、250~350年前にこの辺りに何が
起きたのかが、これからの動きが見えて来ると思います。
又、「土佐湾沖」「日向灘」「対馬」「濃美」「明応」無造作に
書いたのですが、この文字の意味をどうとるかが、私達への
課題のようにも思います。
元禄地震

元禄地震(げんろくじしん)は、元禄16年11月23日(1703年12月31日)午前2時ごろ、
関東地方を襲った巨大地震。
震源は相模トラフの房総半島南端にあたる千葉県の野島崎と推定され、東経139.8度、
北緯34.7度の地点[注 1]にあたる。マグニチュード(M)は7.9-8.2と推定されている。
元禄大地震(げんろくおおじしん、げんろくだいじしん)あるいは元禄の大地震(げんろくの
おおじしん)とも呼ばれ、論文などでは元禄関東地震(げんろくかんとうじしん)の名称
もしばしば使用される。
大正12年(1923年)に起きた関東地震(関東大震災)と同タイプの海溝型地震である上に、
震源分布図も類似することから大正関東地震以前の関東地震と考えられている。ただし
、地殻変動は大正関東地震よりも大きいものであった[1][注 2]。大規模な地盤変動を伴い、
震源地にあたる南房総では海底平面が隆起して段丘を形成した元禄段丘が分布し、
野島岬は沖合の小島から地続きの岬に変貌したという。
江戸時代中期の元禄から宝永年間は巨大地震、噴火が続発した時期であり、本地震の
4年後の宝永4年(1707年)にはM 8.4-8.6(Mw 8.7-9.3)と推定される宝永地震、
および宝永大噴火も発生している。
週末はまた寒波 来週はさらに強烈な寒波も
増田 雅昭 | 気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ所属


13日(土)の上空の気温。日本には寒気(青色)が南下。オレンジ色は暖気。
今週末はまた寒波がやってきます。しかも、来週の中頃には、一段と強烈な寒波がきて、
日本海側だけでなく、太平洋側でも雪の降る所が出てきそうです。
寒気が波のように引いては押し寄せる
今回の寒波は、12日(金)に日本海側から入り始め、13日には列島をすっぽりと覆います。
前の週末くらいの低温となって、日本海側では各地で雪に。山沿いを中心に大雪となる所も
出てきそうです。

この寒波は、週明けにいったん引きますが、16日(火)・17日頃からまた寒波が南下します。
冬のピークに来ても十分に強いレベルの寒気で、来週中頃はいっそう気温が低下。
日本海側は、広く大雪となるおそれがあります。
山間部など、積雪によって孤立する可能性がある地域は、食料や持病のある方の薬、停電に
なっても暖や連絡をとれる手段を、あらかじめ準備しておきたいところです。特に
ご高齢の方には、周囲が事前にひと声を。
太平洋側で雪の所も
来週中頃の寒波では、太平洋側でも九州~東海、東北など雪の降る所が出てきそうです。
まだ場所のしぼり込みは難しいですが、ご自身の地域への影響がどれくらいか、日が
近づくにつれて出る最新情報をご確認ください