2015年11月16日

木村名誉教授に直撃取材!! 巨大地震と大噴火が迫る「5つの超危険地域」

木村名誉教授に直撃取材!! 巨大地震と大噴火が迫る「5つの超危険地域」

http://tocana.jp/2015/10/post_7635_entry.html

百瀬直也(ももせ・なおや)氏

管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓,

「お知らせさん」からのメッセージの記事 が下記に記載中です。  「管理者」


これまで数多くの地震と火山噴火を予測・的中させてきた、琉球大学名誉教授の木村政昭氏。

新著『次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』(青春出版社)発売に合わせ、

有感地震と火山活動の活発化が相次ぐ日本列島の現状について話を聞いた。

 火山の噴火と地震の発生が密接に関係していることを解説してもらった前編に引き続き、

後編ではいよいよ、木村氏が巨大地震と大噴火をもっとも懸念する地域が明らかになる!


■もっとも懸念される巨大地震と大噴火は?

InterviewKimura.jpg
次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』(青春出版社)

――全体的に直近で一番危惧される地震と火山噴火を選ぶとすれば、どこになるでしょうか?

木村氏「著書にも示した通り、『危険度メーター』が最大値である“5”の地域と、その付近です」

 それは全部で13カ所ある。日本最大の活火山である富士山の噴火も含まれており、時期は

「2014±5年」と予測されている。北海道東方沖地震は、規模はM8.5で、時期は「2010±5年」だ。

――北海道東方沖ですが、最近ではネパール大地震の前日となる4月24日、羅臼町の海底が

高さ10mほど隆起しています。

木村氏「これは、海にある空白域にプレッシャーがかかってきて、その周辺が膨らんできたのです

。羅臼のほかにも、近年では江ノ島沖の海底が隆起したとか、そんな報告がありました。3.11

木村名誉教授に直撃取材!! 巨大地震と大噴火が迫る「5つの超危険地域」

木村名誉教授に直撃取材!! 巨大地震と大噴火が迫る「5つの超危険地域」



後、しばらくしてということですが。江ノ島沖の隆起や西之島の出現は、伊豆諸島東方沖の

空白域にプレッシャーがかかっているためかもしれません。

それから九州の方では、火山活動が活発化していて、これも日向灘にある空白域にプレッシャー

がかかっているのが原因だろうと。このような現象は(自分の予測と)ピッタリと合うかなと思って

いるのです」

――日向灘……やはり、かなりの警戒が必要ですか?


 (注:木村氏が予測する日向灘南部沖地震は、M8.7の規模で「2014±5年」、危険度メーターは

“5”となっている)

木村氏「そうですね。阿蘇山や霧島、沖永良部なども警戒が必要です」

――全体的に九州は火山活動が活発化していますよね。

木村氏「日向灘にある空白域では、フィリピン海プレートがグーーッと押してくるためにエネルギー

凝縮される歪(ひずみ)ができ、その力が周辺にも及ぶわけです。この力によって、陸上にある火山の

マグマ溜まりが押されて噴火する。スポイトのたとえ(前編を参照)のような簡単なモデルに当て

はまるわけです」


木村名誉教授に直撃取材!! 巨大地震と大噴火が迫る「5つの超危険地域」


――今年は、口永良部島や諏訪之瀬島が噴火していますね。

木村氏「まさにそれです。ほかに桜島、そして阿蘇山にも注意が必要でしょう」

――そして、やがてプレートにかかるストレスが解放される瞬間が訪れる、つまり日向灘の

大地震につながる可能性があると。

木村氏「そういうことになるのではないかと思います」

――3.11から4年が経ちますが、今は日本中でプレートや火山の活動が活発に
なって、巨大地震や噴火につながる可能性が高まっているということですね。

木村氏「3.11で起きた地震の力が直接及んでいるわけではありませんが、東北で
ストレスを取ってしまったものだから、そこの北と南と西の方に、今度は

歪エネルギーがかかってきて、マグマ溜まりが押されれば噴火になるし、
押し合うプレートがズレると大地震になる。こういう状態にあるということです」

――わかりました。非常にわかりやすい説明をありがとうございました。


■まとめ

 インタビューで、木村氏がもっとも懸念していた地震・火山噴火をまとめると
、以下のようになる。(危険度メーターがいずれも“5”)


・ 北海道東方沖地震(M8.5):2010±5年

・ 伊豆諸島沖地震(M8.5):2012±5年

・ 富士山噴火:2014±5年

・ 日向灘南部沖地震(M8.7):2014±5年

・ 箱根山噴火:2015±5年


木村名誉教授に直撃取材!! 巨大地震と大噴火が迫る「5つの超危険地域」


 過去、木村氏による予測のすべてが的中したわけではないとしても、前編の
冒頭で例示したように、数多くの巨大地震や火山噴火を予測・的中させてきた

実績があるだけに、非常に説得力がある説だと言えるだろう。今回、すべてを
紹介することはできなかったが、『次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の

危険地図』で、「危険度メーター」の値が“3”以上、かつ予測期間が明示されて
いるものは21カ所もある。

 しかも、インタビューを実施したのは9月8日のことだったが、その直後の
9月14日、阿蘇山の中岳第一火口で、昭和54年以来の規模となる噴火が発生して

いる。木村氏は阿蘇山の噴火について「2023±5年」と予測し、危険度メーターを
“4”としていた。これは阿蘇山の「本噴火」についての予測であり、14日の

噴火がその前兆に当たるかどうかは不明だが、氏が危惧する事態が現実のものと
なりつつある感は否めない。

「今は、やがて来る巨大地震や大噴火の前段階にすぎない」という木村氏の
予測を詳しく知るためには、『次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の

危険地図』は必読の一冊と言えるだろう。


木村政昭・琉球大学名誉教授

1940年横浜市生まれ。東京大学理学系大学院博士課程修了(海洋地質学専攻、
理学博士)。通商産業省(現・経済産業省)工業技術院地質調査所、

米コロンビア大学ラモント・ドハティ地球科学研究所(総理府派遣)、琉球
大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。NPO法人海底遺跡研究会理事長。

1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、
2014年の御嶽山噴火を事前予測した独自の理論は注目を集めている。1982年度

朝日学術奨励賞、1986年度沖縄研究奨励賞を受賞。


百瀬直也(ももせ・なおや)氏

超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。


木村名誉教授に直撃取材!! 巨大地震と大噴火が迫る「5つの超危険地域」





11月7日
◆M3.7フレアのCME NASA-ISWAの予測は、2h前に期限切れ ゴダート予測では、ちょうど 今頃のCME到達予測ですが 現在までに、太陽風の急変は見られません 確認は、明朝に持ち越します
Reply Retweet いいね
BOPPO
◆M3.7フレアは回避か? NASAゴダート予測は11/8 1:00JST(±6h) 現在までに太陽風の大きな変化は見られません CMEは回避されたと判断します 磁気嵐は2h前に終息


短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します



松原照子氏の東海大地震の予言原文

日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から
世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
          1987年1月初版本より
http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html



「お知らせさん」からのメッセージ、   「管理者」


1、明日の日本は大飢饉と大暴動で大混乱となる。これは地球上の
  ポールシフトによる大きな津波が原因である。

2、この事で多くの日本人が亡くなる。非常に危険な事じゃが多くの  
  爬虫類人(間の子)が大暴動の参加者となる。悪の巣窟者が
  彼らである。

3、多くの地球世界の人々はつまり海岸線上の諸都市はポールシフト
  による大津波で壊滅する。

4、日本は今後、実に多くの大地震と大噴火で逃げ惑う事となるが
  岐阜県の南東部への移住を急ぐべし。

5、日本の北陸地方の地震は恐らく約1ヶ月以内位に能登半島沖付近で
  発生し津波を伴う。




新メイン掲示板 http://8241.teacup.com/karisu/bbs/t92/l50

龍さん

更に新規ですが、本日(11月12日)の早朝にて、太平洋プレート関係の
地震前兆が発生しました。

 震源地は、遠い遠い場所の南米等と勝手に思っており、マグニチュードに
ついては、6.7~7.0を推測しております。
  

ミシェル ?@ykstg1126k  ・ 9時間9時間前 

おはようございます。昨日夕方からダウン気味で
すが、M6前後の体感反応あります。



2015年11月12日16:22
必見!ヨーロッパはまさに地獄と化しています


ドイツの国境開放により民族が完全に入れ替わっています。これはヨーロッパ
諸国の自滅を意味します。


東京湾が炎上?(松原照子さんの世見)、

?幸福への近道  2011-08-11
http://terukomatsubara.jp/ 探求三昧さんより

 8日から有料ブログになったので、そっくり転載することは控えたい。
ひとつは、「ダムから大洪水が押し寄せる」という見出し。

地震が起きて、ダムから一気に大洪水が押し寄せるヴィジョンだという。
 最近気になっていることとあり、通常の「世見」とは異なるのかどうかは

微妙なところ。もう一つは、東京直下型地震のこと。
 石油タンクが地震で壊れ、東京湾が炎上するというもの。
 
自分一人の心配事で終わらせたいと書いている。
また、海外ではテロも起きるようだとある。



2015.11.07 07:49|カテゴリ:地震予測| コメント(11)
 
地震予測の村井教授、北信越地方や岐阜県で強い地震に警戒を呼び掛ける
長野県等で異常変動か?



ミルク?@gomachan0163

2015-11-10  
【松原照子氏】11/6家康が変えた関東の川の流れ~大地震からのサバイバル
には地盤が最重要

生活を守るために、人々は自然界を変化させます。
 欲のために、自然界を変形させてしまいます。

徳川家康が江戸に入府しなければ、利根川も今とは違っていたことでしょう。
 幾つもの川が氾濫を起こしては大変、と家康は土木事業に力を入れた。
 
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/11/06より)

埼玉県の羽生市から久喜市、春日部市を通って、利根川は東京湾に注がれて
いた。もう一方の利根川は、銚子までの間、沼が多い湿地帯だった。
 
荒川は、氾濫を幾度となく起こすのでこの名が付いたとか。
利根川と荒川は、自然界の姿ではない。

家康が瀬替えのおかげで川の流れを変えた。関東大地震のことを心配する
人は多い。だったら、本来の川の流れくらいは知っていて欲しい。
(松原照子、同上)


2015年11月12日19:03
カテゴリさてはてメモ帳マイナンバー制度

マイナンバー 朗報!事業者も要らない・各省庁がお墨付き 最善の対策は
何もしないこと 街弁 + 緊急事態!
 
さてはてメモ帳さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/f3e43640b63dd276723f33c19d1bdc98


管理者のコメント、 

 ∞ ←このマークの者に警戒を・相当の悪です。相手にならぬように注意を
各地の掲示板やツイッターで破壊行為をしています。別のIDも使用します。

下記のマーク、のIDで地震関係の掲示板やツイッター等で荒らしや
色々な悪しき事を行っている悪人がいますので十分に注意と警戒を、
  ∞

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