2015年11月27日
日本で巨大地震が続く可能性が急浮上!! アフガニスタンの地震は完全に予測されていた
日本で巨大地震が続く可能性が急浮上!! アフガニスタンの地震は完全に予測されていた
http://tocana.jp/2015/11/post_7812_entry.html
2015.11.04 TOCANA
管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓
10月26日13時39分(日本時間18時9分)、アフガニスタン北東部バダフシャーン州付近でM7.5(M7.7との報道も)の巨大な地震が発生した。震源は同国の首都カブールから250kmほど北東の位置で、南方のパキスタンとインドを合わせて370人以上の死者と
2,000人以上の負傷者を出す大災害となった。日本のメディアではあまり報道されていないが、実はこの地震はキルギス共和国の政府機関と、ロシアの科学者によって事前に予測されていたのだ。今回は、この驚くべき事実についてお伝えしよう。
画像は「YouTube」より引用
■キルギス「地震学研究所」による予測
中央アジアの北東部に位置するキルギス共和国だが、今年8月4日、まずは同国の非常事態省が「2015年中にM9規模の巨大地震がキルギス南東部で起きる高いリスクがある」とWebサイト上で警告を発した。
これは国立科学アカデミーの「地震学研究所」の予測に基づくもので、特に危険な地域として、同国南西部にあるバトケン州とオシ州付近、つまりタジキスタンと中国との国境地域を挙げ、M7~9の地震が起きる可能性があるとしていた。
この地震予測が、どのような方法論を用いて導き出されたかという点は公表されていない。だが、地震学研究所の研究内容を調べてみると、地殻変動の「速度」「密度」「地熱」などのデータを解析したものと推測される。今回の震源地は、キルギスで予測されていた地域
から約300km離れており同国は被害を免れたが、予測されていた地震に対応するものだった可能性は高い。
キルギスでは、以前から地震に関する研究が進められていた。たとえば、地下に強力な電流を流す実験では、数日後に誘発されて地震が発生したとされる。この現象を応用して、地震エネルギーがたまらないようにすることを目指していたようだ。このような研究は、旧ソ
連時代に軍事目的で始められたものだという。
■ロシア「国立気象大学」による予測
10月26日の予測地図。赤丸は筆者による。ボコフ博士のサイトより引用
次に、ロシアの地球物理学者ヴィクトル・ボコフ博士の地震予測を紹介する。ロシア「国立気象大学」の地震研究室長であるボコフ氏は、「気圧配置」や「太陽の磁場」、「地盤データ」などをもとに北半球上における各地の地震を予測し、日々Webサイト上で公開してい
る。それは「24時間以内(に発生する危険あり)」と「48時間以内」というように、かなり逼迫した形で表されるが、10月26日の更新では、2日以内にアフガニスタン付近でM4~5の地震が起きる可能性を示すマークがつけられていた。
さて、ボコフ氏による地震予測で、これまでに的中した例を以下に挙げてみる。
・ 2004年12月26日、スマトラ島沖地震、M9.3 → 2日前に予測。
・ 2011年3月11日、東日本大震災、M9.1 → 2日前にM5と予測。
・ 2013年4月19日、千島列島、M7.0 → 1日前にM5~6と予測。
・ 2014年8月10日、青森県東方沖、M6.1 → 2日前にM5~6と予測。
・ 2015年10月26日、アフガニスタン北部、M7.5 → 2日前にM5と予測。
上記を見て、実際に起きた地震の規模が、ボコフ博士が予測していた規模より大きいことに気づかないだろうか? M9.0だった東日本大震災の予測にしても、地震規模をM5程度としている。実はこれは、人々の動揺を抑えるためにあえて実際よりも低い規模で発表する
ことがあるということらしい。今回のアフガニスタンの地震も、そうだった可能性は高い。なお、ボコフ博士の地震予測地図は、筆者が主宰するサイト「地震前兆ラボ」上でも掲載している。
http://saryuya.com/eql/ew/realtimedata
・
画像は「YouTube」より引用
■日本で巨大地震が続く可能性も!?
今回のアフガニスタン地震は、ユーラシアプレートと、南側のインド・オーストラリアプレートがぶつかり合う付近で発生した。今年4月25日に起きたネパール大地震(M7.8)も、両プレートの境界付近で起きたものだった。このことから、現在ユーラシアプレートの動きが活発
化していると言えるかもしれない。
そうなると、日本列島の西半分もこのユーラシアプレート上に乗っかっているため、フィリピン海プレートとの境界付近、つまり南海トラフ、駿河トラフ、相模トラフなどでの大地震にも、しばらくは警戒しなければならないだろう。
日本では、政府機関や地震学者の多くが「地震予測は不可能」と主張している。しかし、今回紹介したキルギスやロシアの研究を見ると、必ずしも不可能とは言い切れないのではないか? 「地震予測は可能である」と信じて研究を進めている地震学者諸氏に、大いに期
待したいものだ。
百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、
Twitter:@noya_momose
短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。
「松原照子氏の東海大地震の予言原文」
日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から
世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
1987年1月初版本より
http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html
おはよう。予知-- 大野地震研究所 http://tasuku43.seesaa.net/
2015年11月26日
北海道でM4-6が5日以内
鹿児島周辺200kmで約M4、地電流から
11/25-28 M4-5 関東(都市・浮島)
11/25-28 M5 アメリカ南部(とうもろこし、カラフルコーン)
次の予知は、12月7-10日 M6.5メキシコ北部
11/6放送の妖怪ウォッチに「カーボーイワニ」。カーボーイは
アメリカ南部からメキシコ北部の地震をさす。透視すると、
カリフォルニア湾中部でメキシコ北部だった。よって31日後の12/7を
予想日とする。これが成功すると、2連チャン。信頼され、私の予知
「12/14の大震災」も真剣に受け止める人が増える。それを当面目指す。
12月の3大地震
1, 12/14 M8-9 宮城-東京大震災 2, 12/16頃 M6 長野北西部
3, 12/25頃 M7 チリ北部
天狼 ?@tenrou2013 ・ 11月24日
世界的にM5?6クラスが頻発しだしたと思っていたら、巨大地震クラスのM7.5が
ペルーブラジル国境付近内陸で発生しました。連動連鎖地震、日本付近でも要警戒。
Eq-pさんがリツイート
華。 ?@maohana55 ・ 20時間20時間前
コメントが入りました
横浜在住です。本日16時半ころ、みたこともないカラスの大群が北に向かって
飛んでいきました。小雨もふっていたのに。
BOPPO @Boppo2011 ,11月25日
◆ペルー北部M7.6超深発 日本時間、今朝11/25 7:45と7:50に発生した
ペルー・プラジル超深発×2連発は珍しい事象 USGSで1973年以降
M7.5+、D500km+は14回 うち7割が2000年以降に観測されてます
BOPPO @Boppo2011
(続) M8+は僅か3回ですが、やはり、今年5/30の小笠原M8.1は観測史上一番の
超深発だったことが判ります この中で、被災地震となったのは、1994/6/9
ボリビアM8.2で、計算震度は最大震度5強相当、死者10名と記録されてます
超深発でもM8直下型なら被災地震に成り得ます
6:36 - 2015年11月25日
シベリアのクレーターの後、チュニジアに突然できた湖。そして、
「地球の地下マントルには地表の3倍の水が存在する可能性がある」と
いう最近の研究結果
http://oka-jp.seesaa.net/article/403117568.html
ミシェル ?@ykstg1126k ・ 22時間22時間前 11月25日
Twitterの体感報告も今後は皆さんに御心配おかけする感じになるかも
しれませんが、無理せず休み休み頑張ります。DMへの御返事が遅れて
ますが御時間かけておかえししますので御許しください。富士火山帯
ラインの体感多いですね、先程も発震体感ありましたので御注意ください。
「地球は磁極のポールシフトで磁場を失うことにより、太陽風に晒され水と
大気を失った火星と同じ状態を200年間経験するだろう」
? NASA火星探査メイヴン計画主任
http://indeep.jp/pole-shift-cause-earth-magnetic-field-colapse/
2015年11月26日(木) 11時11分掲載
@condorUD @motialtjin @nagesida 2015/11/26、朝のユーコン線引き終了。追加は夜です。 pic.twitter.com/8Vrvso6UWL

本日の前兆からは列島広域に現象雲が出現、11/22の極大Esの前兆が現れている事から、確実に
同期した傾向です。関東地方周辺、甲信越、東北方面含むむ、大きめの発震に警戒が必要です。
震源が内陸の際、被害がでる事が懸念されます!! pic.twitter.com/vmk01Y0dbN

【厳重警戒】本日10時台に国分寺、高MHz帯Es、手動からは27MHz程、八街観測点、Tree1に不規則な変動、
極めて強い地震性です。11/14薩摩地方西方沖M7以前にも同現象が観られた経緯もあり、
関東周辺はM7以上に厳重警戒です! pic.twitter.com/v1zSvBgOeb

観測機2のデータです。赤の強い反応が出現しています。M7前後の地震に注意が必要です。
東北 北海道方面に大気重力波が今日も出ています。東海 関東地方に向いている観測機4に
また赤の強い小さな反応が出現しています #地震 #地震予知 pic.twitter.com/MDff0TkQDh

