2016年02月05日
【地震予知の早川正士氏】1月、2月への最新地震予測の速報!
【地震予知の早川正士氏】1月、2月への最新地震予測の速報!
【地震予知の早川正士氏】1月、2月への最新地震予測の速報!
旬な出来事をつれづれなるままに書き綴るさんより
http://dotounokensaku.org/earthquake_hayakawa_1201
管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓
地震予知のための科学的な手法として、地震の前兆を電波環境学の分野を駆使し、
地震予測に焦点をあて研究に邁進されています。
「地震は予測ができる!」という日本の地震予測研究者の1人であり、実績十分な
早川正士電通大名誉教授。
2015年は村井氏とともにならんでメディアにも多数取り上げられ、
最近のM6クラスの地震も的中させるなど、
地震予測の精度も知名度も着実に高まっています!
2016年も1月、2月、3月・・・と目が離せません。
本日1月21日、早川正士氏が所長を担う地震解析ラボが発信する、1月最新地震予測速報が
更新されました!
※一般に公開されている情報の内、差し支えない範囲でご紹介致します。

地震予知の早川正士氏による1月最新地震予測
【M4.0以上の地震予測地域】
大きく5つの地域で地震の最新予測情報が出ております。
・宮崎、大分、高知、愛媛、山口、広島及び瀬戸内海を中心としたそれら近海地域
・駿河湾、三宅島以北の東京都、静岡、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木東部、福島東部
及びそれら太平洋近海地域
・宮城東部、岩手、青森東部、北海道えりも岬周辺地域含むそれら太平洋近海地域
・岡山、島根東部及び鳥取、兵庫、京都、大阪、奈良、和歌山、香川、高知東部、徳島、
大阪湾、播磨灘及び紀伊水道周辺の地域
・北海道えりも町近海〜網走を結ぶ地域より東の太平洋地域
※地域は予測範囲のおおよその地域を示しています
【M6.0以上の地震予測地域】
予測地域はありません。
あくまで予測ですので参考までにしておきたい所ですが、
今回は琉球諸島は除外されました。
直近の地震の動き
ここ1週間の発生地震は、1月14の北海道浦河沖のM6.7が最大となりました。
また、宮古島近海、北海道沖、奄美大島近海、青森、岩手などの東北太平洋側を中心に
M3〜M6クラスの地震が発生しました。M4以上の地震では、1月12発生のM6.0の
北海道北西沖以外は的中しました!
9/12に東京湾地震発生以降、千葉〜北海道沖を中心にM3~M6クラスの地震が発生しています。

予測通りなのか、M6クラスのかなり大きな規模の地震が目立ってきました。東北太平洋沖など
M4以上が当たり前になりつつあります。引き続き、要警戒地域ということになるかと思います。
1月も地震予知の早川氏M4クラスの地震を高確率で的中!
とうとう、M6クラスの地震が発生してしまいました。1月14の北海道浦河沖のM6.7が発生
しました。また、1月12にはM6.0という地震が北海道西沖であり、この地域では頻繁な
地震活動が見られています。M6.7の予兆だったのかもしれません。
また、奄美大島も1月9にM5.5が発生しています。
今回は、M6.7の影響を受け震度5弱が発生。函館市、浦河町などを中心に強い揺れが
発生しました。浦河沖はえりも町近海でもありますので見事に地震予測の早川氏、
大的中でした。今後の余震にもご注意ください。
青森、北海道地域でも地震活動は頻繁に発生しています。ご近隣の方は、余震にもご警戒ください。
M4以上クラスの地震はここ1週間で合計9回と、先週の12回から減少です。予測的中率は、
北海道西沖と本日の相模湾沖以外は的中させていることから的中率は7/9ということで
77.8%の的中率(本日は更新日なので除外するならば7/8の87.5%)。東京湾及び
南関東は静かな1週間となりましたが、国内で見るとM4〜M6クラスの地震はまだ増加傾向と見ます。
しかし、ぱっと静かになる地域は逆にエネルギが蓄積しリスクは高いと見ます。南関東は
やはり警戒地域ということでしょう。今後の地震には注意したいです。
M4.0以上の予測として、茨城沖、東北太平洋沖中心とした地域、またM3クラスでは、
兵庫、滋賀、静岡、宮崎、北海道日高の地域で広く観測されており注意したい地域です。
近隣の方は、十分にご注意ください。
地震が頻発している東北太平洋側を中心とした東日本の地域と、小笠原諸島、薩摩半島西沖、
直近でも地震を連発している東京湾は9/12にM5クラスの地震が発生しています。
地震予知の村井氏も予測している南関東地域は引き続き警戒しなければならないと
思います。
短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。
「松原照子氏の東海大地震の予言原文」
日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から
世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
1987年1月初版本より
http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html
宇宙哲学HP「永遠の生命」
http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm
「宇宙人側の情報」管理者、
日本列島の富士火山帯と九州と琉球から北へのマグマの
北上が最大限のパワーで押し寄せているとの事です。
火山の噴火や大地震の引き金になるようです。御注意を
大野地震研究所 http://tasuku43.seesaa.net/
2月の3大地震
1、2月24-27日 M7 ペルー 2,2月14-17日M7 パプアニューギニア
3,2/13 M6後半インド西
世見2016年02月02日北朝鮮の行く末
http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/433321287.html
愛した女性でも粛清できる金正恩第一書記。
この粛清の歴史にピリオドが打たれる日は近い気がしてならない。
もしかすると、誤射のミサイルかもしれません。
ミシェル ?@ykstg1126k ・ 9 時間9 時間前 2月4日
おはようございます。発震体感ありました。伊豆大島近海が揺れる時に
聞く…いつもの富士火山帯ラインのものです。南関東内陸も入るかも
しれません。バタバタですみません。
東海地震と連動か「富士川河口断層帯」重点調査へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160201/k10010393751000.html
2月1日 23時17分
静岡県の富士宮市から駿河湾の海底にのびていて、東海地震と連動して
活動する可能性があるとされる「富士川河口断層帯」について、
政府の地震調査研究推進本部は、その影響などを詳しく調べるため、
来年度以降、重点的に調査することを決めました。
「富士川河口断層帯」は東海地震の震源域の北東側に当たる、静岡県の
富士宮市から駿河湾にかけてほぼ南北に延びる陸地の長さがおよそ
26キロの断層で、沖合の海底にさらに延びていると推定され、
政府の地震調査委員会は「東海地震と連動して同時に活動すると
推定され、その場合、最大でマグニチュード8程度の地震のおそれが
ある」という検討結果を公表しています。
これについて、1日開かれた地震調査研究推進本部の部会では今後
30年以内に地震が起きる確率が最大18%と推計され、全国の
活断層の中で地震の危険性が高いグループに分類されることなどから、
東海地震とどのように連動するかや、その影響などを詳しく調べるため
来年度から重点的に調査することを決めました。
調査は来年度から3年かけて行われる予定で、測量船を使った海上
からの音波探査や、GPSを使った観測などで断層が沖合の海底で
どこまでのびているかを調べるほか、地層の断面を掘って調べる
「トレンチ調査」などを行って過去の活動の時期やずれ動いた量などを
詳しく調べることにしています。
