2014年10月29日

警報、M7前後~M8前後の帯状地震雲が発生

警報、M7前後~M8前後の帯状地震雲が発生

世界の何処で発生しても大きな被害が発生します。約1週間程度の期間は警戒を・

尚、この地震雲の方角が判り次第、危険地帯の可能性がある場所を報告します。


管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2014年11月1日
世界標準時(UTC)18時57分にフィジー諸島付近で
M7,1地震が発生しました。


 ネットサポート @techuzie  ·  2 時間 2 時間前  17:20頃の久留久留米、上空の雲です。
20分くらい前からこのまま動かず消える気配もなし。
 pic.twitter.com/f8rq6t2SZI

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2014年10月29日午後5時20分頃に九州の久留米市の西の空に
北北西~南南東ラインのM7前後~M8前後の帯状地震雲が発生しました。

国内で発震する可能性がある場所は関東沖~東海沖~紀伊水道~
瀬戸内海~伊予灘の沿岸と沖一帯で、そして九州の北部と南部の日本海側

と太平洋側の沿岸と沖一帯も要注意です。念の為に茨城県、千葉県の沿岸部
と伊豆半島の周辺の住民の方々は最大限の警戒をお願いしておきます。

内陸部では、一部、関東南部~東海南部~紀伊半島~四国~九州で
発震の可能性があると思います。


この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではラインの

北方向ではロシア中部北部、中国北東部、北極圏で
南方向ではメラネシア、オセアニア方面、ニューギニア、

トンガ、サンタクルーズ、フイジー諸島、ニュージーランド
オーストラリア東部、バヌアツ、南極等で可能性がある、

東方向では中米一帯、米国、カナダ、アラスカ東南部(
アリューシャン列島を含む)とグリンランド等で

西方面では台湾、中国中南部、ビルマ、インド、アフリカ、
インド洋、南大西洋一帯等が発震の可能性があります。

いずれにしても5日~7日間以内で発生すると
思います。

尚、この結果は7日間~8日間後以内に公表されます。

NT 地震雲観察歴30年間の者

大地震の予知と天変地異 三重

http://eien.mie1.net/


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Posted by eien1234 at 20:12Comments(0)予言、予知、予測

2014年10月29日

茨城沖警戒 M6以上の恐れ 予測的中の電通大教授が警告

茨城沖警戒 M6以上の恐れ 予測的中の電通大教授が警告

今年の10月31日までに発生か!?警戒を・


茨城沖に警戒 M6以上の地震の恐れ 予測的中の電通大名誉教授が警告

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141028/dms1410281825017-n1.htm




 東日本大震災から3年半が過ぎたが、大地震への恐怖はいまだに収まっていない。
9月中旬には、茨城県南部を震源とするマグニチュード(M)5・6、最大震度5弱が発生し、

重傷者を含む複数のけが人が出た。実は、この地震を予測し、的中させた研究者がいる。
地殻からの電磁波の異常を解析して兆候を捉え、発生の5日前に場所と規模をほぼ

特定していたのだ。研究者は、今月31日までに「茨城沖でM6以上の新たな地震が
起きる恐れがある」と警告、注意を呼びかけている。

 栃木、群馬、埼玉3県など、関東の広範囲で震度5弱を観測した9月16日の地震。
オフィス街の東京都千代田区でも震度4を記録した。

 震源が茨城県南部の内陸だったことから、東大地震研が「4年以内に50%以下の
確率で発生する」(2012年公表)としたM7級の首都直下地震を思い起こさせた。

 この地震をピタリと予測したのが、『地震は予知できる!』(KKベストセラーズ)の著者で
電気通信大学名誉教授(電波理工学)の早川正士氏(70)だ。

 「地震発生直前の9月11日、『9月15日から19日までの間に関東内陸部でM5・5程度
、最大震度5強』という地震の発生予測を出した。ほぼ完璧に発生時期や規模、場所を

特定できた」(早川氏)




 同氏は、地震の前に地殻から発生するとされる電磁波の異常を測定し、地震の発生
場所や規模、時期を予測する研究を続けている。

 宇宙開発事業団(現・宇宙航空研究開発機構)に在籍していた1995年、兵庫県の
淡路島北部を震源として発生した阪神・淡路大震災(M7・3)を契機に研究をスタート

。2010年から電通大、千葉大、中部大との産学連携事業「地震解析ラボ」(東京都港区)
で携帯電話やスマートフォン、パソコンの会員向けに予測情報を配信するサービス

(月額200円~)を行っている。

情報は週2回更新され、先の茨城県南部を震源とする地震予測も約2万人の
会員に配信した。

 「地震学での予知研究は、10~100年単位での中長期予測が中心
となり実用性に乏しい」(地震学者)が、早川氏の研究では、数日から

1週間先の短期予測を可能としていることから、防災計画に役立て
やすい側面がある。

 なぜ短期予測は可能なのか。

 「地震の数日から1週間前には、地下にある地殻が破壊され、そこから
電気が発生する。これによって電磁波が生じ、大気上空にある電離層に

異常が生じる。この異常を測定することで、地震の場所や規模を特定する」
(早川氏)

 異常を測定するために利用するのは、電波時計や潜水艦の通信用電波で、
早川氏は「全国15カ所に受信局を設置し、得られたデータの解析に

あたっている」と説明する。

 気になるのは、次に起こりうる地震のエリアと規模だ。

 早川氏は「解析結果で、茨城県沖の海底を震源とするM6以上の地震が
今月31日までの間に発生する可能性が出ている。内陸型ではないため、

それほどの揺れにはならないかもしれないが、津波には警戒が必要だ」と
指摘する。

 茨城県沖は、太平洋プレートと陸のプレートの境界に位置し、これまでも
M6以上の大型地震を繰り返してきた。

東北の三陸沖を震源とし、M9・0を記録した東日本大震災では、
最大震度7が襲った直後、その余震とみられるM7・6、同6強の揺れを

観測しただけに同じような連鎖が起きないともかぎらない。

 長野、岐阜県にまたがる御嶽山(おんたけさん)が噴火するなど、地震との
関連が指摘される火山活動も活発化の様相を呈している。早川氏の研究は

火山活動の監視にも役立つという。

 「火山噴火の前には地下のマグマだまりからマグマが上昇し、それに
伴って地電流が発生する。火山の両端に観測器を設置してその電流を

計測すれば、火山活動の予知に使えるはずだ。場所は特定されているの
だから、より確実な予知が可能になる」(早川氏)

 先の大震災以降、不穏な動きを続ける日本列島。電磁波などあらゆる
科学的手法を総動員して、被害を最小限にとどめたい。




 


  
タグ :早川正士

Posted by eien1234 at 18:39Comments(0)予言、予知、予測

2014年10月29日

超巨大黒点群が地球に向いてくる

超巨大黒点群が地球に向いてくる


地球を飲み込むサイズの黒点群


http://oka-jp.seesaa.net/article/407426472.html


管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝え致します。↓


現在の太陽黒点は、数そのものは 60 個と、特別多くも少なくもないのですが、下の写真の
左端のほうに「 2192 」と番号が書かれた黒点群があるのがおわかりかと思います。

sun-spot-1019.gif
Spaceweather


この黒点群 2192 がですね……。


でかいのです。


スペースウェザーが地球の大きさと比較した写真を掲載していました。

sunspot-ar2192.jpg
Spaceweather


地球の大きさほどもある黒点群……と書きたいところですが、地球のサイズよりはるかに大きい。
それにしても、黒点っていうのは上のように近くから撮影されたものを見ると「穴」のイメージがあり、

地球が黒点に吸い込まれそうな感じがしたりもします。

そして、昨日、この巨大な黒点群 2192 がXフレアを発生させました。

2014年10月19日の Xフレア

x1-ar2192.jpg
Spaceweather


スペースウェザーから記事をご紹介します。

X1-CLASS SOLAR FLARE
Spaceweather 2014.10.19

X1クラスの太陽フレア

ベヒモス級の黒点群 2192 が 10月 19日にXクラスの太陽フレアを爆発させたが、
これは驚くにはあたらない出来事だ。巨大な黒点は巨大なフレアを発生させやすい
傾向があり、黒点群 2192 も例外ではないからだ。

今回の爆発で、おそらく宇宙空間に CME (コロナ質量放出)が噴出されたと考えられるが、
現時点ではまだ NASA の太陽観測衛星 SOHO のデータでは確認されていない。
仮に CME が放出されていた場合、爆発が太陽の東の端で起きたために、地球の
広範囲にまで達する可能性がある。

今後、黒点群 2192 は地球側に回り込んでくるが、Xクラスなどの巨大なフレアを
発生させる可能性が高い。


上の記事に「ベヒモス級の黒点群(Behemoth sunspot )」という表現が出てきます。

「ベヒモスって、以前に記事に出てきた気がするけど何だっけ?」

と調べてみますと、2012年の記事、

夢で見た「3つめの太陽」と「笑う黒点」
 2012年06月18日

の中で、やはり、スペースウェザーの記事の中に出てきたのでした。
このベヒモスというのは、ベヒモス - Wikipedia によると、

旧約聖書に登場する陸の怪物。語源は「動物」と言う意味のヘブライ語「behamath」の
複数形に由来する。

あまりの大きさのために、一頭しか存在していないにもかかわらず、複数形で数えられた
とする説も存在する。一説には豊穣のシンボルであり、また悪魔と見なされることもある。

というもので、このベヒモスは、神が天地創造の5日目に造りだした存在で、同じく神に造られ海に
住むレヴィアタンというものと二頭一対を成すとされているのだそうです。

そして、

世界の終末には、ベヒモスとレヴィアタンは四つに組んで死ぬまで戦わさせられ、残った体は
終末を生き残った「選ばれし者」の食べ物となる。

のだとか。

世界の終末を生き残った「選ばれし者」たちは、

こちらのベヒモスか、

behemoth-2.gif


こちらのレヴィアタンか、

Leviathan.gif


の勝ったほうを食べなければならないようです(ずっとこれを食べて生きていく?)。

いずれにしましても、そのような「ベヒモス級」と比喩される巨大黒点がこれから地球方面に
向いてきます。




やや緊張する今後1週間

太陽フレアそのものの脅威はともかくとして、仮に「今のような時期」に太陽が地球方面に向けて
大きなフレアを発生させた場合は、「地球の磁気に大きな影響を与える」という意味では
何となく厄介な感じがします。

というのも、現在の懸念として、

・エボラ
・イスラム国
・経済と市況


など、他にもいろいろとあると思いますが、どれも太陽活動と関係するものだと思って
いるからです。

エボラのほうは、エボラというより、インフルエンザなどを含む感染症全体の話にも
なりますが、

世界中で蔓延する「謎の病気」の裏に見える太陽活動と白血球の関係
 2014年05月04日

という記事の中でふれました、

「太陽活動が活発になると、白血球減少症の患者が増加する」

という統計があります。

sww-1957-08.gif


そして、この「白血球の増減」は、人間が病気にかかりやすい体質となるかどうかと関係します。

白血球の 60 %程度を占める好中球という存在が、人間を細菌などの感染症から守って
くれているわけですけれど、そのせいかどうかはともかく、過去の統計として、

太陽活動による地磁気の増加と感染症の流行はほぼ完全に一致してきた

という歴史があります。

下はヤゴディンスキー博士という人による調査です。

各種の伝染病と地磁気活動との関係(1971年)

ss-bacteria.gif

▲ 赤痢、天然痘、猩紅熱、ポリオのそれぞれの地磁気活動との関係を示した 1971年の
研究論文。過去記事「太陽活動での地磁気の乱れが誘発するもの」より。



太陽活動の増加にしたがって「白血球が減る」という傾向があると共に、太陽活動の影響での
地磁気の変化と感染症の流行は、ほぼ一致したグラフを描いている
ことがわかります。

要するに、

現在の状況下で太陽活動が活発になり地磁気が増加すると、エボラを含めた様々な
感染症の増加がさらに拡大する

というような可能性はあり得ると思います。

ところで、エボラに関しては最近、興味深い記事を見かけました。



病気の感染と発症を振り分けているものの正体

ebola-immune-top.gif

▲ 2014年10月18日のエポック・タイムズより。


これは、10月 17日に、テキサス大学オースティン校のスティーヴ・バレン( Steve Bellan )博士が
医学誌ランセットに発表した論文を紹介した記事で、

・エボラ患者と密接な関係を持ったうちの 71 %は病気を発症していない

・エボラ患者と密接な関係を持ったうちの 46 %がウイルスに感染していた証拠がある
にも関わらず病気を発症しなかった

という調査結果から、ある程度の割合で「あらかじめエボラに対しての免疫力を持っている
人たちが存在する可能性
」について書かれたもので、エボラに対する免疫力を持つ人たちと

持たない人(エボラを発症した人)たちのお互いを研究することによって、エボラを制圧するための
何らかの機会が見出させるかもしれないというものです。

まあしかし、これはどんな病気にも言えることではあるとは思います。

かつて、ペストが黒死病といわれていた時、治療薬などなかった西暦 500年代や中世でも、全員が
感染したわけでもないし、天然痘が猛威をふるったときも全員が感染したわけではないです。

もう少し身近な例では、風邪がどれだけ流行しても、「現在、日本人全員が風邪を引いています」と
いうようなことは起こりえないわけで。ウイルスが人々に平等に体内に入り込んでいるとしても、

感染して発症する人たちがいる一方で、感染も発症もしない人たちがいる


どんな病気に対してでもそうでした。

だから、人類はとりあえず現世人類が登場して以来、十数万年を生き残ったのだとも思います。

ウイルスが全員が感染して発症するものならば、どこかの時点で人類は絶滅しています。

そして、この、

・ある病気にかかる
・ある病気にかからない


の差が何によって決められているのか明確な答えを出した医学や科学はありません。

日本では「2人に1人が感染した」 1918年のスペイン風邪のような非常に強力なウイルスに
よるパンデミックでも、やはり「2人に1人」なんです。半数は感染していないか、あるいは

感染しても発症していない。

上に出てきました「ベヒモスを食べることになる」世界の終末を生き残った「選ばれし者」たちは、
少なくとも、病気で死んだりすることもなさそうな感じです。

免疫の弱い私は真っ先にウイルスに駆逐される対象っぽいですが、あんまりベヒモスは食べたく
ないのでそれでもいいかな、と。最近、四つ足(哺乳類)の肉を食べることに次第に抵抗感が

強くなっていて、食べられないかもしれないですし。

まあ、食べ物としてのベヒモスの話はともかくとして、病気ひとつとっても、私たち人類が「見えない
ところで生死を選別されている」
ことを感じます。



社会の混乱は増大するか?

話がそれましたけれど、「太陽活動と病気」の他に、例えば過去記事の、


太陽と暴動。そして、太陽と戦争
 2014年03月04日

や、あるいは、

太陽と社会混乱 : 直近2年半の中で最も強い太陽黒点活動だった時に起きていた
ウクライナ紛争、タイのクーデター、イラクへのISILの侵攻……

 2014年06月20日

などに書きました、

太陽活動と社会混乱

の関係性も相変わらず昔から現在に至るまで続いています。

何度も登場していただいている、 20世紀初頭に「地球上の生命現象が宇宙の物理的な現象と
つながっている」ことを発表したロシアのアレクサンドル・チジェフスキー博士(1897 - 1964年)は、

「大衆の興奮も太陽の周期に従っている」

と述べています。

嶋中雄二著『太陽活動と景気』 第6章より

チジェフスキーによれば、太陽の影響力は、個体から集団、群生に至る生物系の
すべての組織レベルに及んでいるとされた。そして彼は、動物の血液、リンパ液、
原形質等のコロイド電気変化が、太陽活動の変化やバクテリアの成長と平行関係に
あることを突きとめた。

こうして、チジェフスキーは、地球上のあらゆる生物の発達は、太陽宇宙因子の
直接的影響下に進んだものであり、人類もその例外ではないと考えた。彼は、戦争や
革命など人間の不穏状態に関する徴候、あるいは「大衆の興奮も太陽の周期に
従っている」とした。


経済や市況にも同じことが言えるはずです。

つまり、突然の為替や株式市場の崩壊的局面なども「人間によって引き起こされる」ものですので
、上のチジェフスキー博士の理論を当てはめると、上に行くか下に行くかは別として、「相場の

大きな変動も起きやすい」とは言えそうです。

最近、株式相場の上下の動きも荒いようですし。

太陽活動は関係ないですが、山の事故(ヒマラヤ山脈の遭難死者43人に、トレッキング中の災害で
過去最悪
)や、あるいは、短絡的な殺人なども含んで、相変わらず「大量死の時代」のイメージが

続く最近の状況の中、これから数日の間、地球は「巨大な黒点群」の影響下に入ります。

sunspot-ar2192-2.jpg

NOAA (アメリカ海洋大気庁)の、10月 19日(日本時間 10月 20日)からの 48 時間の
太陽フレア発生予測を見ると、Mクラスは 60 %、Xクラスは 20 %になっています。

noaa-forecasts-1019.gif
Spaceweather


しかし、この黒点群は先に書きましたように、すでにXクラスのフレアを発生させていて、規模は
ともかく、今後、地球方面にダイレクトにフレアを発生させる可能性も高いと思われます。

もちろん、X10 などのとんでもない規模のフレアが発生すれば、「直接的な影響」(停電や
通信インフラなどの損傷等)のほうも懸念されますが、とりあえずは、太陽フレアの直接的影響より

「間接的な影響」による社会混乱の拡大が懸念される感じもいたします。



短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。



管理者のコメント 

↓のようにX級のフレアーが連発すると地球上の
地震にかなり影響すると思われますので、警戒が必要です。


宇宙天気ニュースhttp://swnews.jp/

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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)

2014/10/22 12:05 2192黒点群でM8.7のフレアが発生しました。
太陽風は650km/秒の高速風になりました。

2014/10/23 13:45 2192黒点群でX1.6の大規模フレアが発生しました。
19日のXフレアのHα写真をどうぞ。

2014/10/24 10:47 2192黒点群の活動は落ち着いて、フレアは減っています。

2014/10/25 13:28 2192黒点群でX3.1の大規模フレアが発生しました。

2014/10/26 14:27 昨日に続いて、2192黒点群でX1.0の大規模フレアが
発生しました。

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2014/10/27 13:47 更新

2192群でX2.0の大規模フレアが発生しました。Xフレアは3日連続です。

担当 篠原

昨夜、26日19時(世界時26日10時)に、
2192黒点群でX2.0の大規模フレアが発生しました。

世界時で見ると、25日にX1.0、24日にX3.1と3日連続で、
更にさかのぼると、22日にX1.6、19日にX1.1など、

2192群がこちら側に現れて、5回目のXフレアです。
(2192群は、太陽の向こう側でも活発に活動していました)

フレアの様子を、SDO衛星AIA131の動画で紹介します。
激しいフレアの後も、小刻みにフレアの輝きが発生しています。

これは、M1.0、M4.2、M1.9、M2.4、M7.1、M1.0と、
次々に発生したMクラスフレアなどの様子です。

 

最新状況 (08:11) 10月28日

今日、M1.4の中規模フレアが発生しました。

また、X2.0の大規模フレアが昨日発生しています。

 時間前版:1日後までの予測です。

管理者のコメント

ロシアの地震予知サイト↓、東北と関東沖に緑色の地震予知が付いているが!?


●48時間前版:2日後までの予測です。


新りんごあめ☆不思議日記http://ameblo.jp/yukiusagi-ringo/


取り急ぎ・・・ 2014-10-27 05:35:18NEW !

テーマ:感じたまま

お礼のお返事を書き終え、もう一度小人夢などを改めてまとめました。

小人夢ですが、初めて見た日に起きて感じた事①再び噴火?

②最初に見た(御嶽山)の白い長い紙が分散して数人(4人?)の小人に
旗(文字付)を持たせ警告?

②の解釈で・・・
分散→山のエネルギーが分散

小人複数→活動する山の数

後、記憶にないが旗に何か書いてた事。
もう一度、教えてくれないかな?夢でもいいのでって考えてると

、いきなり《御》の文字が浮かびました。御って御嶽山?でも

違う気もするし、霧島山の別名も御。御に絡んだ山でしょうか


感じたまま 2014-10-27 01:02:44NEW !

テーマ:感じたまま

《下の感じた事で・・・》を書き込みした通り、私自身の心境の時に、
更に引き金になった出来事です。

3~4日前に突然感じた出来事です。感じる時は、頭の天辺?あるは
頭の中ですが・・・高い白いビルの様な建物から男性(人数不明)が

墜ちていく。下から建物に上がっては堕ちるの繰返しの頭の中の映像です。
これを頻繁に感じるんです。後、沖縄から四国までの大きな龍?今までの

イメージでは龍が眠ってた状態で、人間の寝返り感覚に近い状態で、
尻尾が左右にくねくね。一昨日から、眠ってた龍が時々、寝ボケた様な目

(大きい目)をして、目を覚ましては、又、目を閉じ尻尾を左右にくねくね。
このくねくねが前より若干、大きくなってます。厄落としの為に書いて

おきます。


管理者のコメント

↓の写真は最近、北海道などで写されました、地震雲と騒がれていますものですが、
帯状地震雲は10月24日の神奈川県のM6前後~M7前後のものだけです。
10月28日、正午時点です。

 

ツイート   
  BOPPO @Boppo2011 5時間 

https://mobile.twitter.com/Boppo2011

◆AR2192/A.Size2750 とは言え、縮小から本日再び巨大化に転じました
 1990年AR6368(A.Size3080)以来24年ぶりの巨大黒点ですがこの後、

豹変する可能性もゼロではありません Xフレアの最大拡散角は150度、
あと3日間は安心できません


BOPPO @Boppo2011  5時間 

◆X2.0フレア昨晩のX2?M級7回ともCME無しでした発生源AR2192周囲の
磁力線が非常に安定なためですが、通常なら地磁気は大きく乱れ、

通信網は元より、M6~7発震が10回以上発生するレベル宇宙とは
摩訶不思議で深淵です

 

  アマちゃんだ @tokaiama ・  2時間2時間前

https://twitter.com/tokaiama

 2192群でX2.0の大規模フレアが発生しました。Xフレアは3日連続です。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1880843.html

文句なしの大地震トリガーになる可能性


  

Posted by eien1234 at 07:55Comments(0)天変地異